Windows に Sametime Connect Client と組み込み型クライアントをインストールする
このトピックでは、Windows での Sametime スタンドアロン・クライアントの基本的なインストールについて説明します。
このタスクについて
始める前に、クライアントのインストール・カスタマイズ・オプションの一部を確認しておくことをおすすめします。クライアントをカスタマイズすると、デプロイメントが容易になります。
注:
- バージョン 9 からのアップグレードはサポートされていません。バージョン 9 の Sametime クライアントは、Sametime 11 をインストールする前にアンインストールする必要があります。
- 以前のリリースの Sametime では、HCL Notes に Sametime 埋め込みクライアント用のインストーラーがありました。このアドオン・インストーラーは使用できなくなりました。HCL Notes 11 から、HCL Notes のリリース時点で最新の Sametime クライアントが HCL Notes に組み込まれています。HCL Notes クライアントのインストール方法については、HCL Notes ヘルプセンターを参照してください。
手順
-
クライアントのインストール・パッケージを、
c:\tempなどの一時的な場所に解凍します。 -
SETUP.EXEをダブルクリックしてインストールを開始します。 - 「ようこそ」画面で「次へ」をクリックします。
- 「ご使用条件」画面で使用条件を確認します。続行するには、条件に同意し、「次へ」をクリックします。
- 「インストール場所」画面で 、インストールに必要なパスを入力し、「次へ」を クリックします。
- 確認画面で、「インストール」をクリックします。
- 完了画面で、「終了」をクリックします。