[ウィジェット管理] ビューで実行できる [コンテンツタイプ] のタスク
[ウィジェットの管理] ビューの [コンテンツタイプ] タブを使用すると、コンテンツタイプを表示したり、アクションを実行したりすることができます。
このタスクについて
[ウィジェットの管理] ビューを開いて、使用可能なコンテンツタイプでアクションを実行します。
手順
- [マイウィジェット] オプションメニューの [ウィジェット、コンテンツ、認識機能の管理] をクリックします。
-
[コンテンツタイプ] タブをクリックします。
使用できるフィールドとその説明を以下に示します。
- 使用可能
[有効] フィールドにより、コンテンツタイプの自動認識機能の表示と非表示を切り替えます。[有効] と [無効] のいずれかを選択することができます。ダブルクリックすると、この値を切り替えることができます。右クリックして [有効]/[無効] を選択することもできます。
- 表示名
表示名は、[コンテンツタイプの構成] ダイアログの [名前] フィールドのエントリに対応します。
- ロックされています/ロック解除されています
コンテンツタイプがウィジェットカタログからインストールされた場合、またはクライアントにインストールされた場合、コンテンツタイプはロックされており、表示のみになります。そうでない場合は、ロックが解除されており、その行は編集可能です。
- ID
コンテンツタイプの ID です。
- カテゴリー
カテゴリの値は、[認識されたコンテンツ] または [HCL Notes] のいずれかになります。この値を変更することはできません。カテゴリ [HCL Notes] のコンテンツタイプは、あらかじめ組み込まれているコンテンツタイプです。新しく作成されたコンテンツタイプのデフォルトのカテゴリは、[認識されたコンテンツ] です。カテゴリは、アクションの作成時に表示されます。
コンテンツタイプを右クリックすると、以下のアクションが使用できます。
- 無効/有効
- 削除 (ロック解除されている場合のみ使用可能)
- 編集 (ロック解除されている場合のみ使用可能)
- カタログに公開 (公開のアクセス権を持ち、コンテンツタイプを作成した場合のみ使用可能)
- 使用可能
タスクの結果
[新規コンテンツタイプ] ボタンをクリックするか、[マイウィジェット] サイドバーパネルのオプションメニューから [コンテンツタイプの構成] を選択することにより、[コンテンツタイプの構成] ダイアログをこのビューから直接開くことができます。ウィジェット作成ウィザードを使用して新しいウィジェットを作成する際に、新しいコンテンツタイプを設定することもできます。