SwiftFile のアクティブ化

プリファレンスを使用して SwiftFile をアクティブ化します。

このタスクについて

SwiftFile は、使用するレプリカごとにアクティブ化する必要があります。特に、メールデータベースのローカルレプリカを使用している場合は、メールデータベースのローカルコピーとサーバーコピーの両方に対して SwiftFile を有効にすることをお勧めします。

手順

  1. HCL Notes がまだ実行されていない場合は起動します。
  2. メール・データベースを開きます。
  3. [アクション] > [その他] > [プリファレンス] の順にメニュー項目を選択します。
  4. [SwiftFile] プリファレンスタブを選択します。
  5. オプション: [SwiftFile ロギングを有効にする] にチェックを入れて SwiftFile ロギングを有効にします。これにより、SwiftFile の全アクティビティのログが有効になります。このログは、SwiftFile の問題の診断やバグの報告に便利です。
  6. [OK] を押します。