SURUNAS.EXE ファイルをローカルに作成する
ローカルに常駐する Smart Upgrade Run-As ウィザード (SURUNAS.EXE) 実行可能ファイルを作成することができます。
手順
- SUSETRUNASWIZARD.EXE を実行します。
- 新しい実行可能ファイルを SURunAs 実行可能ファイル内の自己完結型パッケージに保存することを選択し、[次へ] をクリックします。
- SURUNAS.EXE ファイルに格納するファイルを選択します。必要なファイルがリストされていない場合は [ファイルの追加] をクリックし、ファイルを参照して選択し、[次へ] をクリックします。
- 必要なコマンドラインオプションを指定し、[次へ] をクリックします。
注: Smart Upgrade Run As を使用する場合は、
/w
コマンドライン引数を使用してください。 - SURUNAS.EXE を格納するパスを指定し、[次へ] をクリックします。
- サマリー情報を確認します。必要に応じて、[終了時にすべての設定を保存する] をクリックして設定を保存し、[次へ] をクリックします。
- [終了] をクリックし、次に [完了] をクリックします。