ログファイルへのステータスバー履歴の書き込み

ステータスバーのメッセージをローカルのログファイル LOG.NSF に書き込むには、NOTES.INI 設定の LOGSTATUSBAR=1 を使用します。ログファイルに書き込まれた情報は、問題をトラブルシューティングするときに役立てることができます。

手順

ステータスバーのメッセージを外部ファイルに書き込むには、NOTES.INIDebug_Outfile=path to file の設定と NOTES.INILOGSTATUSBAR=1 の設定を使用します。

LOGSTATUSBAR=1
Debug_Outfile=c:\temp\StatusBarLogging.txt

次のタスク

ログに記録されたメッセージを表示するには、LOG.NSF ファイルを開き、[その他のイベント] ビューをクリックします。ステータスバーのメッセージには、[Status Msg] と表示されます。

ログファイルに書き込まれた情報は、問題発生時のトラブルシューティングに役立ちます。