サーバーでスケジュール済みメッセージの配信を無効にする
Domino® 10 メールサーバーでは、(Domino 10 pubnames.ntf 設計を使用していない場合でも) スケジュール済みメッセージの配信がデフォルトで有効になっています。無効にするには、Domino ディレクトリにある設定文書を使用します。この設定を無効にすると、サーバーはスケジュール済みメッセージを受信した場合に不達レポートを送信者に送信します。無効にするには、Domino 10 pubnames.ntf 設計が必要です。
このタスクについて
- Dominoディレクトリを開きます。
- をクリックします。
- 設定するメールサーバーに適用する文書をビューで選択し、[設定の編集] をクリックします。あるいは、新しい文書を追加するには、[設定の追加] をクリックします。
- を選択します。
- [ユーザーにメッセージの配信時間のスケジュール作成を許可] フィールドで、[無効] を選択します。
手順
- サーバーでスケジュール済みメッセージの配信を無効にするには、Domino ディレクトリを開きます。
- をクリックします。
- 設定するメールサーバーに適用する文書をビューで選択し、[設定の編集] をクリックします。あるいは、新しい文書を追加するには、[設定の追加] をクリックします。
- を選択します。
- [ユーザーにメッセージの配信時間のスケジュール作成を許可] フィールドで、[無効] を選択します。