Notes® 認証機関から、HCLDomino® ディレクトリ内に HCLNotes 相互認証を作成できます。次にその相互認証を Notes ユーザー連絡先にプッシュできます。
手順
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Domino Administrator で、[設定] タブをクリックし、 をクリックします。
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相互認証する ID を選択します。
注: CA プロセスを使用するには、リストから CA 設定済みの認証者を選択して [OK] をクリックし、この手順の残りのステップを省略します。
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[相互認証の発行] ダイアログボックスで、以下のフィールドに入力し、[相互認証] をクリックします。
表 1. [相互認証の発行] フィールドと値
フィールド |
値 |
認証者 |
ユーザー、サーバー、または認証者 ID のファイル名。サーバーの相互認証を作成するときは、サーバーまたは認証者 ID を指定します。指定された ID は、相互認証を誰が使用するのかを示します。 |
サーバー |
相互認証をコピーする連絡先または Domino ディレクトリのロケーション。相互認証は、Notes クライアントの連絡先に追加します。 |
ユーザー名 |
相互認証を行う組織認証者や組織単位の認証者 (/Renovations など)。証明書の所有者に対する相互認証も作成できます。 |
ユーザー名の別名 |
認証のユーザー名の別名。別名を使用すると、1 つの ID ファイルに、ユーザーの母国語で認識できる複数の名前を割り当てることができます。 |
有効期限 |
相互認証が失効する日付 |
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相互認証を作成するすべての ID に対して、手順 2 と手順 3 を繰り返します。