ターゲット・アイコンから実行可能なタスク

Remote Control ターゲット・ソフトウェアがインストールされているときは、タスクバーにターゲット・アイコンが表示されます。

アイコン上にマウスを置く
このアイコンの上にマウス・ポインターを置くと、ターゲットのコンピューター名、IP アドレス、および FIPS の状況を表示できます。
アイコンを右クリックする
このアイコンを右クリックすると、以下のオプションが表示されます。
Remote Control - ターゲットを開く (Open - Target)
このオプションを使用して、ターゲット・インターフェースを表示します。インターフェースについて詳しくは、ターゲット・インターフェースを参照してください。
バージョン情報
このオプションを使用して、現在インストールされているターゲット・ソフトウェアのバージョン番号を表示します。
注: バージョン番号は、HCL ソフトウェア・サポートに接続の問題を報告するときに役立ちます。
オンライン・ヘルプ
このオプションを使用して、Remote Control のオンライン文書にアクセスします。
接続情報
このオプションを使用して、ターゲット・コンピューターの名前と IP アドレスを表示します。
状況をサーバーに報告します
このオプションを使用して、ターゲットをサーバーに接続させ、ターゲットの状況をサーバーに報告させます。
接続ユーザー
このオプションを使用して、コントローラー・ユーザーのユーザー ID と、リモート・コントロール・セッションを確立したコントローラー・システムの IP アドレスおよび MAC アドレスを表示します。
注: このオプションは、リモート・コントロール・セッション中にのみ使用可能です。
切断
このオプションを使用して、ターゲットをリモート・コントロール・セッションから切断します。
システム情報
このオプションを使用して、sysinfo.txtファイルを生成します。このファイルには、ターゲットに関する情報 (コンピューター名、ベンダー、モデル、IP アドレス、実行中のプロセスなど) が格納されています。このファイルは、テキスト・ファイルとして表示されます。
転送フォルダー
このオプションを使用して、サーバーとの間でのファイル転送に使用するフォルダーを開きます。
接続コードの入力
このオプションを使用して、ブローカー経由でセッションを開始するために必要な接続コードを入力します。詳しくは、『ブローカーを使用するリモート・コントロール・セッションの開始』を参照してください。
アイコンをダブルクリックする
このアイコンをダブルクリックすると、ターゲット・インターフェースが開きます。詳しくは、『ターゲット・インターフェース』を参照してください。