監査

セッションに対して AuditToSystem ポリシーが有効になっている場合は、リモート・コントロール・セッション・イベントが監査目的で保存されます。

Linux のターゲット・コンピューターでは messages ログ・ファイル、Windows ターゲットではアプリケーション・イベント・ビューアーグを使用できます。

Windows のアプリケーション・イベント・ビューアーにアクセスするには、「スタート」 > 「コントロール パネル」 > 「管理ツール」 > 「イベント ビューアー」 > 「Windows ログ」 > 「アプリケーション」をクリックします。次のソースを使用して、リストされたエントリーをフィルタリングできます。TRCTARGET

Remote Control - ターゲットを選択します。

オンデマンド・ターゲットを使用している場合、監査ログはターゲット上のテキスト・ファイルに書き込まれます。trcaudit_date_time.log ファイルが作成されます。date_time はセッションが発生した日時です。例えば、trcaudit_20130805_132527.log です。このファイルは、現在ログオンしているユーザーのホーム・ディレクトリーに作成されます。