リリース・ノート V10.0.0 フィックス・パック 7
Remote Control フィックス・パック 7 で導入された、変更された機能または新機能と機能拡張の概要について、以下で紹介します。
Remote Control V10.0.0 フィックス・パック 7
Remote Control V10.0.0 フィックス・パック 7 で導入された機能
- macOS ターゲットに対する管理対象モードのサポート
この機能は、管理対象モードでの macOS ターゲットのサポートを追加します。この機能により、macOS ターゲットはリモート・コントロール・セッション機能の完全なセット (管理、ピアツーピア、無人、オンデマンド) をサポートするようになりました。
- macOS ターゲットに対する Apple シリコン・アーキテクチャーのサポート
この機能は、Apple M1 アーキテクチャーをサポートします。
- ターゲット・グループ割り当ての機能拡張
この機能を使用すると、GroupLabel ターゲット・プロパティーを使用して Remote Control ターゲットをターゲット・グループに割り当てることができます。
- デプロイメント状況ダッシュボードの機能拡張
デプロイメント状況ダッシュボードの新しいウィジェットを使用して、証明書の有効期限を監視できます。