DB2 アプリケーション・データベースのチューニング
中規模の環境と大規模な環境でのパフォーマンスの問題を回避するには、トランザクション・ログのロケーションを構成して、ログ・サイズを調整します。BigFix Inventory データベースとして DB2 を使用している場合は、Linux の swappiness パラメーターを変更したり、DB2_COMPATIBILITY_VECTOR を構成したりすることもできます。
BigFix Inventory がインストールされている DB2 インスタンスで、ステートメント・コンセントレーターが OFF に設定されていることを確認してください。詳しくは、「stmt_conc - ステートメント・コンセントレーター設定パラメーター」を参照してください。