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  1. ホーム
  2. Web レポート・ガイド

    Web レポート機能でBigFixの機能を拡張する方法を習得しましょう。

  3. Web レポートの構成

    Web レポートは、ユーザー環境内の複数のデータベースに分散している BigFix データを表示するときに使用されます。

  4. LDAP と Web レポートとの統合

    LDAP と Web レポート・サーバーを統合するための 2 つのソリューションが用意されています。

  5. LDAP との統合

    Windows 環境または Linux 環境で Web レポートを LDAP に統合できます。

  • Web レポート・ガイド

    Web レポート機能でBigFixの機能を拡張する方法を習得しましょう。

    • Web レポートの構成

      Web レポートは、ユーザー環境内の複数のデータベースに分散している BigFix データを表示するときに使用されます。

      • 要件

        Web レポートは、スタンドアロン・サーバー上または BigFix データベースをホストするマシンと同じマシン上で実行できます。

      • サポートされるブラウザー

        サポート対象のバージョンについては、Platform/Installation/c_spcr_platform.html#c_detailed_system_requirements_10__table_pf2_k4b_xkbを参照してください。

      • BESReporting データベースにアクセスするための資格情報の更新

        BESReporting データベースに接続するためのユーザーのパスワードを更新する方法を。

      • セッションの非アクティブ・タイムアウトの設定

        ユーザー・インターフェースのセッションの期間に制限を設定します。

      • レポート・ファイルへのアクセスの制限

        Web レポート・コンポーネントで、「ReportFilesCheck」という名前の新規オプションを使用して、レポート・ファイルの保護を切り替えることができます。

      • LDAP と Web レポートとの統合

        LDAP と Web レポート・サーバーを統合するための 2 つのソリューションが用意されています。

        • LDAP との統合

          Windows 環境または Linux 環境で Web レポートを LDAP に統合できます。

          • ステップ 1: LDAP ディレクトリーを追加する

            Web レポートで LDAP 機能を使用するには、BigFix サーバーで LDAP ディレクトリーを定義する必要があります。

          • ステップ 2: Web レポートの役割を LDAP ユーザーまたはグループに割り当てる

            Web レポートの役割を割り当てる方法。

          • ステップ 3: LDAP ユーザーとしてログインする

            これで、管理者役割に関連付けられたグループに属する LDAP ユーザーとしてログインできるようになりました。

        • Active Directory との統合

          Active Directory ユーザーが BigFix Web レポート・サーバーにアクセスできるようにすることが可能です。

        • 表示される LDAP エントリー数の設定

          Web レポートで表示される LDAP エントリーのデフォルトの数は 1000 です。

        • SAML 統合

          V9.5.5 以降、BigFix は、Web レポートと Web UI コンポーネントに対して、LDAP を基盤とした SAML ID プロバイダー経由の SAML V2.0 認証をサポートしています。

        • NT ドメインとの互換性

          このトピックに記載されている情報を参照すると、以下の場合に、ユーザー ID を使用して、割り当てられた役割で Web レポートにログインできます。

    • プログラムの使用

      Web レポート・インターフェースは非常に単純で直観的です。

    • 探査中

      プログラムの「データの検索」セクションを使用すると、BigFix ネットワーク全体から収集したデータを表示し、データをフィルタリングし、レポートを作成できます。

    • レポート作成

      プログラムの「レポート一覧」セクションには、上部にあるタブ・バーから該当するタブをクリックしてアクセスします。

    • プログラムの管理

      プログラムの「管理」セクションを使用すると、アクティビティー、フィルター、アドレス、ユーザー、およびデータベースを管理できます。

    • 上級者向けのタスク

      このセクションで説明するタスクは、標準的なユーザーにとって必要になることはほとんどありませんが、上級者が特殊なカスタマイズ・ニーズに対処する場合には役立つことがあります。

LDAP との統合

Windows 環境または Linux 環境で Web レポートを LDAP に統合できます。

以下のステップを実行します。

  • ステップ 1: LDAP ディレクトリーを BigFix サーバーに追加する
  • ステップ 2: Web レポートの役割を LDAP ユーザーまたはグループに割り当てる
  • ステップ 3: LDAP ユーザーとしてログインする
  • ステップ 1: LDAP ディレクトリーを BigFix サーバーに追加する
    Web レポートで LDAP 機能を使用するには、BigFix サーバーで LDAP ディレクトリーを定義する必要があります。
  • ステップ 2: Web レポートの役割を LDAP ユーザーまたはグループに割り当てる
    Web レポートの役割を割り当てる方法。
  • ステップ 3: LDAP ユーザーとしてログインする
    これで、管理者役割に関連付けられたグループに属する LDAP ユーザーとしてログインできるようになりました。

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