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Modern Client Management と BigFix Mobile
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  1. ホーム
  2. インストールと構成

    ご使用の環境への BigFix MCM と BigFix Mobile のデプロイメントが円滑に行われるようにするための要件と使用可能なインストール・シナリオについて、このガイドをご覧ください。

  3. オンプレミス・デプロイメントのセットアップ

    このセクションでは、BigFix MDM server および BigFix PlugIn Portal をオンプレミスにインストールするために必要なインストールの前提条件と準備について説明します。

  4. 前提条件および要件

    MCM and BigFix Mobile をインストールする前に Red Hat®Enterprise Linux® システムに次のパッケージがプリインストールされている必要があります。

  5. 最小ハードウェア所要量

    ハードウェアの最小要件については、『BigFix キャパシティー・プランニング』のドキュメントを参照してください。

  • インストールと構成

    ご使用の環境への BigFix MCM と BigFix Mobile のデプロイメントが円滑に行われるようにするための要件と使用可能なインストール・シナリオについて、このガイドをご覧ください。

    • 対象読者

      このガイドは BigFix MCM and BigFix Mobile のインストールと構成を行う管理者および IT 管理者を対象としています。各シナリオの前提条件について詳しく説明しているほか、ご使用の環境に本プログラムをデプロイできるインストール手順についても説明しています。また、BigFix MCM and BigFix Mobile コンポーネントの構成および保守についても説明しています。

    • インストールの計画

      MCM または BigFix Mobile 製品機能のインストールまたはアップデートを始める前に、このセクションをお読みください。効果的な計画とインストール・プロセスの主要な側面の理解が、インストールの成功につながります。

    • オンプレミス・デプロイメントのセットアップ

      このセクションでは、BigFix MDM server および BigFix PlugIn Portal をオンプレミスにインストールするために必要なインストールの前提条件と準備について説明します。

      • 前提条件および要件

        MCM and BigFix Mobile をインストールする前に Red Hat®Enterprise Linux® システムに次のパッケージがプリインストールされている必要があります。

        • 最小ハードウェア所要量

          ハードウェアの最小要件については、『BigFix キャパシティー・プランニング』のドキュメントを参照してください。

        • TCP/IP ポート要件

          BigFix MDM サーバーおよび BigFix プラグイン・ポータルが管理するデバイスと正しく通信できるようにするには、以下の TCP/IP ポートが必要です。

      • BigFix プラグインおよび MDM SSL 証明書とキー

        BigFix MDM プラグインを MDM サーバーで認証するには、SSL 証明書とキーが必要です。

      • LDAPS 認証

        BigFix MCM にはさまざまなデバイス登録オプションが用意されています。オプションの 1 つは、セキュア・ライトウェイト・ディレクトリー・アクセス・プロトコル (LDAPS) 認証を、Over-the-Air (OTA) 登録用に構成することです。これにより、MDM サーバーへの登録が承認済みユーザーのみに制限されます。

      • Apple プッシュ通知証明書

        Apple プッシュ通知サービス (APN) は、指定の MDM サーバーにチェック・インするよう Apple デバイスに通知するサービスです。MDM サーバーが APN を使用して Apple デバイスと通信するには、MDM サーバーを Apple Push 証明書とキーで構成する必要があります。BigFix MDM Apple サービスまたはプラグインをデプロイする予定がある場合のみ、APN 証明書を取得する必要があります。

      • WNS 資格情報

        BigFix Windows MDM サービスは、Windows プッシュ通知サービス (WNS) 資格情報で認証する必要があります。認証されると、Windows MDM サービスは Windows MDM デバイスとの通信開始に使用できるトークンを受け取ります。

      • Google Enterprise 資格情報

        Android 管理機能を利用するには、Google Enterprise 資格情報が必要です。

      • BigFix プラグイン・ポータルのインストール

        PlugIn Portal は、MCM and BigFix Mobile のサーバー・インフラストラクチャーを提供します。

      • MDM サービスのインストール

        WebUI を使用して、Windows、Apple、Android の MDM サービスをセットアップできます。

      • MDM プラグインのインストール

        MDM サーバーと BigFix プラグイン・ポータル間の接続をセットアップするには、MDM プラグインが必要です。MDM プラグインは、REST API およびクライアント証明書を使用した AMQP プロトコルを介して MDM サーバーと通信します。WebUI を使用してセットアップする方法については、『WebUI ユーザーズ・ガイド』を参照してください。

    • オンプレミス・アップグレード

      このセクションでは、既存の BigFix MCM/Mobile 2.0 をデプロイしており、BigFix MCM/Mobile 2.1 リリースの最新機能にアップグレードすることを希望する顧客向けに、アップグレード手順を説明しています。

    • ハイブリッド・デプロイメントのセットアップ

      BigFix はハイブリッド BigFix MCM/Mobile ソリューションを提供します。このソリューションでは、BigFix MDM インフラストラクチャーをクラウドにデプロイすると同時に、組織の既存の BigFix 適用をオンプレミスで接続 (BigFix 認証リレー経由) します。モバイルと MCM デバイスは、クラウド・ベースの MDM インフラストラクチャーに登録され、オンプレミス WebUI から管理できます。

    • BigFix MCM および BigFix モバイルの構成

      MCM コンポーネントをセットアップした後に追加の構成オプションを設定することにより、Windows の一括登録、macOS 用の DEP ポリシー、Windows エンドポイントおよび MacOS MDM エンドポイント用の事前ステージ・インストーラーなどの機能を有効にすることができます。

    • 参照情報

      このセクションでは、インストールに関する重要な点について詳しく説明します。

最小ハードウェア所要量

ハードウェアの最小要件については、『BigFix キャパシティー・プランニング』のドキュメントを参照してください。

BigFix のデプロイメントと管理に関する詳細および最新情報については、「BigFix のパフォーマンスとキャパシティー・プランニングのリソース」を参照してください。


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