問題プロファイル・テンプレートの作成
製品管理者の場合、問題プロファイル・テンプレート用にカスタマイズした属性を作成することができます。これらのカスタマイズされた属性は、新しい問題がインポートされるたびに使用されます。
このタスクについて
手順
- CSV リストを調査して、どの問題属性 (プラグイン ID、ポートなど) によって問題の固有性が得られるかを判別します。ご使用のデータについて熟知しており、ファイル内の各行が何によって固有になっているのかを理解していることが重要です。 例えば、次の CSV ファイルでは、ポートと名前の組み合わせによって問題が固有になります。
- 「モニター」ビューの「ポートフォリオ」タブで、メニューから「問題プロファイル・テンプレートの編集」を選択します。
- 「問題プロファイル・テンプレートの編集」ページを使用して、テンプレート用にカスタマイズされた属性を作成します。これを使用して、問題に関する情報を定義します。「問題プロファイル・テンプレートの編集」ページのリストの上部には、事前定義された問題属性が表示されます。
- 属性を表示したくない、あるいは検索やフィルタリングで使用不可にしたい場合は、「表示」チェック・ボックスをクリアします。デフォルトでは、属性は「問題」タブで表示されます。属性が表示されている場合、その属性は検索およびフィルタリングに使用可能です。属性が表示されているか非表示にされているかに関係なく、属性データはデータベース内に保持されます。
- 保存を変更し、「ポートフォリオ」タブに戻ります。