標準ユーザーの自動アップグレード

2.0 以降では、標準ユーザー ( 「管理者」グループに属していない Windows ユーザー) に対して自動アップグレードが有効になっています。アップグレードロールバックは、Session Manager (オンライン/オフライン) の「パッケージ」メニューから実行されます。

「ZIEWINService」サービスは、自動アップグレードまたはロールバックを管理しますZ and I Emulator for Windowsであり、Base Pack のインストール中にサービスに登録できます。

ロールバックの手順:
アップグレードが成功したら、以前のバージョンにロールバックするには、セッション マネージャー (オンライン/オフライン) の [パッケージ] メニューから [ロールバック] メニュー項目をクリックします。
メニュー オプションが無効になっているセッション マネージャー
セッション・マネージャー
標準ユーザーの自動アップグレードを無効にする手順:
標準ユーザーの自動アップグレードを有効にする手順:
標準ユーザーの「アップグレード」および「ロールバック」メニュー オプションを有効にするには、「MPCOMM.cnf」構成ファイルで「EnableUpdatePrivilege」キーワード値を「YES」に設定します。
Note: デフォルトでは、「EnableUpdatePrivilege」値は NO に設定されています。
メニュー オプションが無効になっているセッション マネージャー
セッション・マネージャー