ZIEWin 2.0 ActiveX コントロール

この文書では、Z and I Emulator for Windows .

概要

での ActiveX/OLE のサポートZ and I Emulator for Windowsは制限されており、Office/Lotus ツールを最小限にサポートします。ZIEWin .ただし、ZIEWin には、自分自身を完全な ActiveX オブジェクトとして埋め込む方法や、フォームオブジェクトとしてインスタンス化する方法は提供されていません。

WhenZIEWin .NET Framework をターゲットにしたアプリケーション (Windows フォームアプリケーションなど) に API インターフェース (HACL オートメーション/COM オブジェクト) を提供します。ZIEWin は原始的です。埋め込む API インターフェースがありませんZIEWin 実行時

変更内容Z and I Emulator for Windows v2.0?

ZIEWin 2.0パッケージpcctrX.ocx – OLE コンテナでホストできる ActiveX コントロール。OLE コンテナコントロールを使用すると、アプリケーションに OLE オブジェクトを追加できます。OLE オブジェクトには、 ActiveX コントロール (.OCX ファイル) と、Microsoft Word や Microsoft Excel などの他のアプリケーションで作成された挿入可能な OLE オブジェクトが含まれます。

OLE コンテナまたはオートメーションクライアントに pcctrX.ocx を追加した後、ユーザーはZIEWin セッション ID (オプション) とZIEWin ワークステーションプロフィール (必須)。開始するにはZIEWin セッションがアプリケーションに埋め込まれます。

このコントロールは以下をサポートします:

• ActiveX コントロール ZIEWin 静的埋め込みと動的埋め込みのすべての機能を実現しますZIEWin 次の ActiveX コントロールオブジェクトとしてwindowsフォーム (または .NET アプリケーション)。

  ユーザーがZIEWin 次の 2 つの重要なパラメータを指定します。

  1. セッション ID (オプション)
     • 設定時:A ～ Z で設定できます。
     • 空白: 制御ロジックは、SessionID を生成し、ZIEWin を次に使用可能なセッション ID で使用します。
     • 既に存在する/起動済み: ActiveX コントロールに同じセッションを埋め込むオプションをユーザーに提供します。
  2. セッションプロフィール (必須):ユーザーは有効な .ws プロフィール名を指定する必要があります。ZIEWin 失敗します。
     • セッションプロフィール名には、拡張子「.ws」を含む場合と含まない場合があります。
     • パスが指定されない場合、デフォルトのパスがレジストリから取得されます。
     • カスタマイズパスを使用,ZIEWin が、カスタマイズされたパスから .ws ファイルと共に起動されます。

• 自動化/画面スクレイプ:自動化オブジェクト (HACL) およびエミュレータープログラミング (ELLAHPI) に基づく操作がサポートされます。
  • 埋め込みアプリケーションのメニューとツールバー項目ZIEWin (pcsctrX) は非表示です。
  • エラー/例外が処理されます。

1. Visual Studio 2005 以降: pcctrX.ocx を使用してクライアントアプリケーションをビルドするには

2. Microsoft Office (32 ビット): クライアントアプリケーションが Microsoft Office アプリケーションで実行される場合

3.Z and I Emulator for Windows Ver 13.0.1.0 以降

インストールpcctrX.ocx でビルドされた OLE/自動化コンテナアプリケーションを実行する必要があるシステムに pcctrX.ocx を登録します。登録するには、管理者権限でコマンドウィンドウで以下のコマンドを実行します。管理者特権で: regsvr32 /u pcctrX.ocx

インターフェース CHAR pcsOcxStartSession (CHAR sessID, BSTR wsProfile) ZIEWin ActiveX コントロールウィンドウの指定したワークステーションプロフィールを使用したセッションと、短いセッション ID (オプション) も指定できます。