Sametime プロキシ―・サーバーのログとトレースを有効にする
HCL Sametime 11 プロキシ―・サーバーのトレースを有効にするには、Sametime プロキシー・アプリケーションを使用するフォルダで、conf サブフォルダにある「logging.properties」ファイルを探します。
このタスクについて
- テキスト・エディターを使用して、ファイルの下部にある 2 行のコメントを解除します。
com.ibm.level=FINE
com.ibm.handlers = 2localhost.org.apache.juli.AsyncFileHandler
- HCL Sametime プロキシ―・サーバーを再起動して有効にします。
HCL サポート・チームにデータを送信する場合は、必ず「logs」フォルダーの内容全体を含める必要があります。