自分のタスクアイテムを管理するための他の人へのアクセス権の設定方法
指定した人にメール、カレンダー、To Do、または連絡先のエントリを開かせることができます。また、ユーザーにメッセージの送信、編集 (フォローアップ フラグの追加を含む)、削除を許可したり、カレンダーのエントリを作成および削除したり、To Do アイテムを作成および削除したりすることもできます。
誰かにアクセス権を与えるには
手順
- をクリックします。
Macintosh OS X ユーザー: をクリックします。
- [メール]をクリックし、 [アクセスと委任]タブをクリックします。 ( Notes Basic クライアント ユーザー: をクリックし、 [アクセスと委任]タブをクリックします)。
- [メールとカレンダーへのアクセス]ページで、次のいずれかの操作を行います。
- 新しい人にアクセス権を与えるには、 [追加]をクリックし、その人またはグループを指定します。
- ユーザーまたはグループにすでに付与されているアクセスを変更するには、最初のリストでユーザーまたはグループをクリックします。2 番目のリストには、個人またはグループがすでに持っているアクセス権が表示されます。そのアクセス レベルを変更するには、 [アクセスの変更]をクリックします。
- 個人またはグループがアクセスできるコンポーネントを選択し、次にアクセスできる範囲を選択します。
結果
注:あなたに代わってメールを作成するアクセス権を誰かに与えた場合、その人があなたのために書いたメールはあなたの名前で送信されます。メールを読むためだけにアクセス権を誰かに与えた場合、その人があなたに代わって書いたメールはその人の名前で送信されます。
注:他のユーザーにあなたのメールへのアクセスを許可すると、受信した暗号化されたメールを読むことはできません。さらに、メッセージの暗号化に使用された暗号化キーがユーザー ID に含まれていない限り、作成された暗号化メッセージを読み取ることはできません。
重要:メール ファイルに対する閲覧アクセス権を持つ代理人は、 [非公開]とマークされたカレンダー エントリを読むこともできます。