エージェントの作成
タスクの自動化に役立つ基本エージェントをアプリケーション内に作成できます。
このタスクについて
エージェントを作成するには、まずアプリケーションを開いてクリックする必要があります。 > エージェント。HCL Notes ®はエージェントのプロパティ ボックスを表示し、プログラム ペインを開きます。
手順
- [エージェントのプロパティ] ボックスで、 [基本]タブをクリックし、 [名前]フィールドにエージェントの名前を入力します。
- オプション: 「コメント」フィールドにコメントを入力します。コメントはエージェント リストに表示されます。
- このエージェントを他のユーザーが使用する場合は、 「共有」を選択します。エージェントを自分だけが実行できるエージェントにする場合は、 「プライベート」を選択します。
プライベートエージェントを共有エージェントに変換するか、共有エージェントをプライベートエージェントに変換するオプションがあります。
- エージェントがドキュメント内のテキストを検索する場合は、[オプション] セクションで次の設定を指定できます。
- 検索バー メニューの [ストア検索] をオンにすると、検索クエリが検索バーに表示されます。
- 検索したドキュメント内で検索一致がハイライト表示されるように、「ドキュメント内にハイライトを保存する」チェックボックスをオンにします。
- オプション: ユーザー インターフェイスに表示されないエージェントを実行するには、 [バックグラウンド クライアント スレッドで実行] を選択します。
- プロパティ ボックスの [ランタイム] セクションで、エージェントの次のトリガーのいずれかを選択します。選択したトリガーに応じて、さまざまなオプションが表示されます。
- [イベント時]を選択し、エージェントをトリガーするイベントを選択します。
- [スケジュールどおり]を選択し、エージェントがトリガーされる時間をスケジュールします。注:選択したトリガーによっては、ターゲットフィールドでエージェントが実行されるドキュメントを選択する必要がある場合があります。
- エージェントのセキュリティを設定するには、[エージェントのプロパティ] ボックスの[セキュリティ]タブをクリックします。
- 必要なフィールドへの入力が完了したら、エージェントのプロパティ ボックスを閉じます。
- プログラマー ペインで、 [アクションの追加]をクリックして [アクションの追加] ダイアログ ボックスを開き、エージェントが実行する簡単なアクションを指定します (実行する順序でアクションを選択します)。
- エージェントにドキュメントを検索させたい場合は、 「オブジェクト」タブを選択し、 「ドキュメントの選択」を選択します。[条件の追加]ボタンをクリックすると、[条件の追加] ダイアログ ボックスが表示され、検索条件を設定できます。
- をクリックして、アプリケーションにエージェントを保存します。