データベースサイズの制限値を設定する
1 つまたは複数のデータベースサイズの制限値を設定することができます。また、データベースに関する既存の制限値情報 (絶対最大サイズ、現在のデータベースサイズ、既存の制限値、警告しきい値など) を確認することもできます。
手順
- Domino® Administrator の [サーバー] ペインで、制限値を設定するデータベースが格納されているサーバーを選択します。サーバーペインを展開するには、サーバーアイコンをクリックします。
- [ファイル] タブをクリックします。
- 制限値を設定するデータベースを選択します。ヒント: [選択データベース] ウィンドウを使用すると、複数のデータベースで制限値情報を切り替えられます。
- [ツール] ペインで を選択します。選択したデータベースを [制限値] ツールにドラッグする方法もあります。
- [データベースサイズの制限] で、[サイズの制限値: x MB] をクリックし、選択したデータベースのサイズ上限を MB 単位で指定します。
- [警告するしきい値] で、[警告しきい値: x MB] をクリックし、ログファイル (LOG.NSF) にメッセージを表示するサイズを MB 単位で指定します。
- [OK] をクリックします。処理が終了すると、影響を受けたデータベースの数とエラーが発生したかどうかがダイアログボックスに表示されます。詳細はステータスバーを参照してください。