「メイン」タブ
バックアップ構成の [メイン] タブで、以下のフィールドに入力します。
フィールド | 説明 |
---|---|
状況 | [有効] を選択します。 |
Config type | 次のいずれかを選択します。
|
Excluded databases (pattern) | データベースをバックアップから除外する場合に使用します。指定しない場合、サーバー上のすべてのデータベースがバックアップされます。データベースを除外するには、@matches 演算で定義されている正規表現を使用します。例えば、*.ntf または restore/*.nsf です。 このフィールドに複数のエントリーを指定するには、それぞれを新しい行に指定します。 バックアップ・タスクで -e 引数と -E 引数を使用して、除外パターンをカスタマイズできます。 |
Backup target dir databases | データベースのバックアップを保存する対象ディレクトリーのパスを指定します (例: /local/backup/nsf)。 |
Backup target dir translog: | トランザクションログ (TXN) ファイルを保存する対象ディレクトリーのパスを指定します (例: /local/backup/translog)。 |
Backup log dir | ログ・ファイルを保存するターゲット・ディレクトリー・パスを指定します (例: /local/backup/log)。 |
Log OS command output | [エラーのみ] (デフォルト) を選択すると、操作に失敗したときのエラーのみがログに記録されます。[すべての出力] を選択すると、すべての出力がバックアップ文書またはリストア文書の添付ファイルに記録されます。出力が生成されない場合は、添付ファイルも書き込まれません。 |
Backup retention (days) | バックアップしたデータベースを削除する前に保存する日数を指定します。デフォルトは、グローバル設定文書によって制御されます。 |