[Web ナビゲータ] データベースのページのデフォルト属性をカスタマイズする
Web ページの作成者は、HTML タグを使用して Web ページの各要素を指定します。これらのタグは Web ナビゲータで変換され、各要素の表示方法が決まります。呼び出した Web ページにある各要素のデフォルトの属性をカスタマイズできます。
このタスクについて
Web ナビゲータでは、MSP ゴシック、MSP 明朝、MS ゴシックのフォントのみサポートされます。
手順
- [Web ナビゲータ] データベースの ACL に [WebMaster] ロールがあることを確認します。
- HCLNotes® クライアントを使用して、サーバーとのネットワーク接続に使用している Web ナビゲータデータベースを開きます。
- を選択し、[すべての文書] を選択します。
-
を選択し、[HTML 表示の設定] セクションで次の設定をカスタマイズします。
表 1. HTML プリファレンスオプション フィールド Enter URL リンク - アンカー
- 下線/青
[HTML 表示の設定] セクションのほかのフィールドで定義されていない要素のフォントとサイズ - 本文
- Times 11
<PLAINTEXT>、<PRE>、および<EXAMPLE>タグ内のテキストに使用するフォント- プレーン
- Courier。フォントサイズは [Body Text] フィールドで決まります。
<CODE>、<SAMPLE>、<KBD>、および<TT>タグ内のテキストに使用するフォント- 修正済み
- Courier。フォントサイズは [Body Text] フィールドで決まります。
<LISTING>タグ内のテキストに使用するフォント- リスト
- Courier。フォントサイズは [Body Text] フィールドで決まります。
<ADDRESS>タグ内のテキストに使用するフォント- アドレス
- Times。フォントサイズは [Body Text] フィールドで決まります。