統合 SAML ログイン用に ID ボールトサーバーを設定する
Web 統合ログインまたは Notes 統合ログインを使用する場合には、このセクションの手順を完了します。有効になると、iNotes ユーザーおよび Notes クライアントユーザーはそれぞれ、パスワードの入力を求められることなく、ID ボールトの Notes ID ファイルにアクセスできます。IdP が ADFS である場合は、統合 Windows 認証 (IWA) を設定して、iNotes ユーザーや Notes クライアントユーザーが IdP 名前およびパスワードの入力を求められないようにすることができます。
始める前に
- SAML 認証を準備する セクションの手順を完了します。
- Web サーバーの基本 SAML 認証を有効にした場合は、基本 SAML 認証をテストする の手順を完了します。