Windows デバイスの登録
さまざまな方法で、Windows 10 デバイスと Windows 11 デバイスを BigFix MCM に登録できます。
- 登録 URL を使用した登録 - Windows: ユーザーは自分の Windows デスクトップを自己登録できます。
- 一括登録: MCM 管理者は、同じ構成で多数の Windows デバイスを一度に登録できます。このために、MCM 管理者は Windows プロビジョニング・ツールを使用してポリシーを構成し、BigFix WebUI から登録をトリガーできます。
- Autopilot 登録 - Windows: MCM 管理者は Azure Active Directory (Azure AD) で Autopilot の設定を構成できます。Windows Autopilot に登録するように構成されたデバイスは、最初の起動時に BigFix MCM に自動的に登録されます。
- 管理者権限のないデバイス・ユーザーによる登録: 管理者資格情報なく、デバイスを BigFix MCM に登録することもできます。管理者権限なく、1 つのデバイスを無線で登録することも、複数のデバイスを自動的に一括で登録することもでき、BigFix MCM から管理できます。
- オフライン・ドメイン参加サービスを使用した Autopilot 登録: MCM 管理者は、ドメイン・リソースにアクセスすることによって、リモート・デバイスまたはモバイル・デバイスが自動的に登録されるように構成することができます。
- SCEP の登録 MCM の場合、管理者は、すべての MCM 管理デバイスに証明書を自動的にプロビジョニングし、暗号化を介して企業の Wi-Fi、VPN、およびセキュアな電子メールへのアクセス権限を付与します。