オンプレミス・アップグレード
BigFix MCM や BigFix モバイル 2.x の導入がすでに完了していて、バージョン 3.x へのアップグレードを希望している場合は、ここで説明している手順を参照してください。
始める前に:
- WebUI 経由でこのタスクを実行するには、マスター・オペレーターでなければなりません。
- MDM プラグインを最新バージョンに更新するには、プラグイン・ポータルのバージョン 10.0.2 以降が必要です。すべての MCM 3.1 機能を動作させるには、プラグイン・ポータルのバージョン 10.0.8 以降が必要です。
ステップ 1: MDM サーバーの更新
MDM サーバーを更新するには、次の手順を実行します。
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WebUI のメイン・ページから、をクリックします。
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「Modern Client Management」ページで、をクリックします。
- 「管理者」ページの左側のナビゲーションで、「MDM サーバー」の下の「更新」をクリックします。
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「対象デバイス」セクションで「デバイスの編集」をクリックします。更新が必要な使用可能なサーバーの一覧が表示されます。必要なサーバーを選択し、「OK」をクリックします。
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選択したサーバーの数を確認し、「デプロイ」をクリックします。WebUI は対象のサーバーで更新プログラムを実行します。
ステップ 2: MDM プラグインの更新
MDM プラグインを更新するには:
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WebUI のメイン・ページから、をクリックします。
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「Modern Client Management」ページで、をクリックします。
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「管理者」ページの左側のナビゲーションで、「MDM プラグイン」の下の「更新」をクリックします。
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「対象デバイス」セクションで「デバイスの編集」をクリックします。更新が必要な使用可能なデバイスの一覧が表示されます。必要なデバイスを選択し、「OK」をクリックします。
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選択したサーバーの数を確認し、「デプロイ」をクリックします。WebUI は対象のサーバーで更新プログラムを実行します。
ステップ 3: 資格情報の追加
MCM を 2.x から 3.x にアップグレードし、WebUI と MDM サーバーの直接接続を確立するには、MDM サーバーと MDM プラグインを個別にインストールし、最初にアップロードされたものと同じサーバー資格情報とクライアント資格情報をセットにしてアップロードしなければなりません。資格情報を追加する手順については、『資格情報の追加』を参照してください。
Note: アップグレード後に適切な資格情報が追加されていない場合は、WebUI と MDM サーバー間の接続が確立されず、スマート・グループまたは管理機能のいずれの機能も利用できません。