CSV ファイルのインポート
このタスクについて
CSV ファイルとインポート・テンプレートを作成したら、ファイル・インポート機能を使用してファイルのデータを Remote Control データベースに追加できます。これは、多数のデータ・レコードをデータベースに個別に追加するのではなく、一括で追加する場合に便利です。
データベースにデータを追加するには、以下の手順を実行します。
手順
- をクリックします。
「既存データをインポート」画面が表示されます。
- CSV ファイルを選択するための適切な方法を選択します。
- ファイルにヘッダー行がない場合は、該当するデータベース表にデータをマップするためのインポート・テンプレートをリストから選択します。注: ファイルにヘッダーがある場合は、定義されているテンプレートとのマッチングが自動的に実行されるので、テンプレートを選択する必要はありません。
- 「実行依頼」をクリックします。メッセージ「ファイルは処理のためにキューに入れられました」が表示されます。
タスクの結果
データがデータベースに追加されます。これを確認するには、このデータの関連レポートを表示します。例えばユーザー・データを追加した場合は、「すべてのユーザー」レポートを使用して、データが正しく追加されているかどうかを確認できます。