ラストマン スタンディングを管理

ラストマン・スタンディング (LMS) により、Wake-on-LAN 機能を使用してサブネット内のコンピューターを起動できるようになります。ただし、LMS コンピューターはずっと稼働していなければならないため、この指定の対象として選択するのは、サブネット内の 1 台か 2 台のコンピューターのみにしてください。LMS として指定するコンピューターを選択するときは、サーバーなど、ずっと稼働している可能性の高いタイプのコンピューターを選択します。

LMS 選択ウィザードでは、サブネットあたりの LMS コンピューターの選択が自動化されており、LMS コンピューターについてのユーザー独自のカスタム・セットを定義できます。



LMS ウィザードは、入力された基準と一致するコンピューターを検索し、それを LMS の潜在的な候補として送信します。



このセクションのアクションを実行する前に、提案されたすべての LMS 候補を確認し、そのリストから選択することができます。