構成設定の修復
PCI DSS チェックリストは修復をサポートしています。コンソール・オペレーターは、 単一のアクションで脆弱性の問題を解決できます。修復アクションは、Fixlet が関連するエンドポイントでのみ実行できます。
このタスクについて
注: すべての Fixlet に修復アクションが用意されているわけではありません。
注: 外部のグローバル・ポリシーが有効な場合は、ローカル・エンドポイントへの変更はすべて上書きされます。その場合は、外部のグローバル・ポリシー・ソリューションを使用して修復アクションを実行する必要があります。
手順
- 「セキュリティー構成ドメイン」から、の順に移動します。
- サブフォルダーを展開して、有効にする Fixlet を探します。
- Fixlet ウィンドウで、「説明」タブをクリックし、「アクション」ボックスまでスクロール・ダウンします。
- 「アクション」ボックスのリンクをクリックして、示されたポリシーの問題を修復します。
図 1. 修復のアクションが含まれたチェック 
- 「アクションの実行」ダイアログでパラメーターを設定し、「OK」をクリックします。