Web レポート機能でBigFixの機能を拡張する方法を習得しましょう。
プログラムの「レポート一覧」セクションには、上部にあるタブ・バーから該当するタブをクリックしてアクセスします。
任意のレポート一覧の横のボックスをクリックすると、「削除」ボタンが選択可能になります。
Web レポートは、ユーザー環境内の複数のデータベースに分散している BigFix データを表示するときに使用されます。
Web レポート・インターフェースは非常に単純で直観的です。
プログラムの「データの検索」セクションを使用すると、BigFix ネットワーク全体から収集したデータを表示し、データをフィルタリングし、レポートを作成できます。
「レポート一覧」ページの上部にあるリンクを使用すると、レポートを「インポート」できます。
レポート一覧を星印付きレポートのみに制限するには、このボックスをクリックします。
レポートにラベルを付けるには、そのレポートのリンクの前にあるボックスをクリックし、「ラベル」プルダウン・メニューを使用して既存のラベルを割り当てます。
ラベルでフィルタリングするのと同じ方法で、レポート一覧を作成者でフィルタリングできます。
任意のレポート一覧の横のボックスをクリックすると、「ラベル」ボタンが選択可能になります。
このリストには、レポートについての情報を示すいくつかの列があります。
概要レポートには、ネットワークの全般的な状態および BigFix 環境の有効性を視覚的に表すグラフおよびテーブルが含まれています。
このレポートは、BigFix クライアント・コンピューターの特定のプロパティーの一覧を提供します。
このレポートは、現在の関連する Fixlet メッセージを表示します。
自分自身で作成するレポートに加えて、Web レポートにはいくつかの他のレポートがプリインストールされています。
Web レポートはデフォルトでは、関連していないプロパティーやもはや関連しないプロパティーに <not reported> のマークを付けます。
<not reported>
プログラムの「管理」セクションを使用すると、アクティビティー、フィルター、アドレス、ユーザー、およびデータベースを管理できます。
このセクションで説明するタスクは、標準的なユーザーにとって必要になることはほとんどありませんが、上級者が特殊なカスタマイズ・ニーズに対処する場合には役立つことがあります。
これをクリックして、指定されたレポートを一覧から削除します。