パッケージのアップロード
「パッケージのアップロード」機能を使用して、アンチウィルス製品のアンチウィルス定義を更新します。
手順
パッケージをアップロードするには、以下のステップを実行します。
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個々のベンダー・ダッシュボードで、「アンチウィルス定義の更新」タイルの垂直の省略符号をクリックし、「パッケージのアップロード」をクリックします。
注: 「パッケージのアップロード」は、現在 CMEP アプリケーション内にある選択したアンチウィルス製品でのみ使用可能です。さらに、カスタム・コンテンツを作成するための権限が必要です。 -
次のいずれかのオプションを選択して、アンチウィルス定義パッケージをダウンロードします。
- ローカル・フォルダーから:「ローカル・フォルダーから」にチェック・マークを付け、「参照」をクリックして、ローカル・フォルダーからアンチウィルス定義パッケージを選択します。「アップロード」をクリックします。

- Web ロケーションの場合:「Web ロケーションから」にチェック・マークを付け、アンチウィルス定義パッケージの URL を入力します。「アップロード」をクリックします。

- Windows Defender x64 および x86 バージョンの場合、「ローカル・フォルダーから」と「Web ロケーションから」のアップロード機能は無効になります。「パッケージのアップロード」ウィンドウから「アップロード」をクリックして、最近リリースされたスパイウェア・シグニチャーの更新を Microsoft からダウンロードし、更新をデプロイメント用に BES サーバーでキャッシュします。

- ローカル・フォルダーから:「ローカル・フォルダーから」にチェック・マークを付け、「参照」をクリックして、ローカル・フォルダーからアンチウィルス定義パッケージを選択します。「アップロード」をクリックします。
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アンチウィルス定義パッケージがアップロードされると、「カスタム・コンテンツの作成ウィザード」ページにリダイレクトされます。
注: 「カスタム・コンテンツの作成ウィザード」ページには、Fixlet とその関連度とアクションの概要が表示されます。
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「ソース・リリース日」およびカスタム・コンテンツを保存する「サイト」を選択します。「保存」をクリックします。
Fixlet の概要は、次のように表示されます。
- カスタム・コンテンツをデプロイする場合は、「最新のアンチウィルス定義のデプロイ」を参照してください。