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オプション

説明

インターフェース

テーマ

AppScan インターフェースが暗い背景を使用するか明るい背景を使用するかを選択します。

言語

ここでユーザー・インターフェース言語を選択します。この設定を変更した後で、変更を反映させるために AppScan を終了して、再オープンする必要があります。

ブラウザーの記録と表示

開始 URL の表示や、手動で探査する場合の参照のために使用されるデフォルトのブラウザーを選択します。オプションには、組み込み AppScan Chromium ブラウザー、およびお使いのマシンにインストールされているその他の「外部」ブラウザーが含まれます。

アプリケーション

起動時に更新を確認

AppScan を起動するたびに更新を自動的にチェックするには、このオプションを有効にします。AppScan を最新の状態に保つことで、最新の機能とセキュリティー・パッチを確実に入手できます。
スキャン中に自動的に保存 このオプションを有効にすると、スキャン中に、一定の間隔で (1~600 分)、作業が自動的に保存されます。これにより予期しない中断が発生しても進捗内容は失われません。

AppScan のマニュアル

オンライン・バージョンの使用 (推奨)

バージョンがリリースされた後に追加の更新が行われる可能性があるため、オンライン・バージョンをお勧めします。

オフライン・バージョンの使用

オフラインは、インターネット接続なしで AppScan を使用する場合にのみ選択します。

ファイルとフォルダーの場所

テンプレートとスキャン・ファイルのフォルダー

スキャン・ファイルとテンプレート・ファイルが保存されるフォルダーの現在の場所を表示します。「参照」をクリックして、別の場所を選択します。

ログ・ファイルのフォルダー

ログが保存されるフォルダーの現在の場所を表示します。「参照」をクリックして、別の場所を選択します。

ノイズ分類ファイル

現在のノイズ分類 XML ファイルの場所と名前を表示します。ノイズ分類はここに保存され、このマシンで実行されるすべてのスキャンに適用されます。ノイズの詳細についてはこちらを参照してください

別のファイルを選択して、別のマシンからノイズ分類をインポートできます。

脆弱なコンポーネントのデータベース

ファイルをインポート

AppScan は、AppScan ニュースを通じて脆弱なコンポーネント・データベースの更新を通知します。

HCL FlexNet Operations Portal から最新バージョンをダウンロードする場合、ここにインポートして脆弱なコンポーネントのデータベースを更新する必要があります。インポートが正常に完了したら、スキャンを実行して更新結果を確認できます。

履歴を消去

履歴を消去

このアクションは、以下をクリアします。
  • 過去の使用に基づく開始 URL の提案
  • 組み込みブラウザー履歴
  • 「最近スキャンしたファイル」リスト
  • 「最近使用したテンプレート」リスト
ダイアログの抑止を元に戻す
ダイアログの抑止を元に戻す 全ダイアログの「このメッセージを再び表示しない」オプションをクリアします。