HCL AppScan Standard バージョン 10.7.0 のドキュメントへようこそ。
このセクションでは、ウィザードを使用したスキャンのセットアップを含む、基本的な製品の機能および手順について簡単に紹介します。
ご使用のアプリケーションと希望するテストの種類に最も当てはまる設定を選択して、スキャンを構成します。
マニュアル探査を使用すると、実行中にフィールドおよびフォームを入力しながらアプリケーションの特定の部分を探査することができます。この方法を使用することで、サイトの特定のエリアが確実にカバーされ、AppScan では、すべてのフォームへの正しい入力に必要な情報を得ることができます。
スキャンの開始方法、スキャン中に何が行われるか、探査ステージの手動による操作方法、スキャン結果のエクスポート方法について説明します。
データ・ビューには、スキャンの探査のステージ中にサイトの構造に関する情報が取り込まれます。
「問題」ビューでは、スキャンの結果にアクセスできます。結果を概略レベルで表示することも、特定のテストまたはオブジェクトを選択して詳細にアクセスすることもできます。これらの詳細には、修正方法、要求/応答、および問題が発生したテスト・バリアント間の差が含まれます。問題の重大度を操作したり、(修正ありまたは修正なしで) テストを再送したり、問題に基づいたレポートを作成したりできます。
このセクションでは、HCL AppScan Standard が提供する追加ツールの使用法を説明します。
このセクションでは、その他のアプリケーションと AppScan Standard との統合について説明します。
このセクションでは、上級ユーザー向けのベスト・プラクティスおよびユース・ケースについて説明します。
このトピックでは、一般的なアプリケーションについての質問を扱います。
外部デバイスが適切に構成されている場合、AppScan の外部ログイン・レコーダーと外部トラフィック・レコーダーは、ユーザーがそのデバイスから送信するトラフィックを、送信ごとに表示します。このセクションでは、そのように表示されない場合の対処方法を提示しています。
このセクションでは、HCL から発行されたライセンスに関するトラブルシューティングについて説明します。
「スキャン構成」 > 「ログイン管理」ビューでのセッション検出の問題のトラブルシューティングのヒント。
アクション・ベースのマルチステップ操作のトラブルシューティングに関するいくつかの提案。
セッション外の問題のトラブルシューティングについていくつか提案します。
Postman コレクション・スキャンのトラブルシューティングに関するいくつかの提案。
サーバーが応答しない場合のトラブルシューティングについていくつか提案します。
拡張サポート・モードでは、AppScan のすべてのアクティビティーがログに記録されます。問題のある手順のトラブルシューティングのため、それらのログをパッキングしてサポート・プロバイダーに送信することができます。
標準装備のブラウザー以外のブラウザーを使用するように AppScan を構成することができます。
このセクションでは、スキャン・ログ・メッセージについて説明します (「表示」>「スキャン・ログ」)
このセクションでは、コマンド行インターフェースを使って使用できる構文およびオプションを説明しています。
メニューおよびツールバーの概要および用語集
このセクションは、ユーザー処置によるトラブルシューティングに関する提案を紹介します。