「問題」リストの右クリック・メニュー
「問題」ビューの「結果リスト」の右クリック・メニューには、次のオプションがあります。
項目 |
説明 |
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重大度 |
選択された 1 つ以上の項目の重大度値を変更します (高、中、低、情報を選択) |
状態 |
問題の状態は、デフォルトでは常に「未解決」です。何らかの理由で、関連付けが不要な特定の問題がある場合、これらの問題は「ノイズ」として定義することができます。(オプション: 「未解決」/「ノイズ)」 |
URL をコピー |
単一問題の URL をクリップボードにコピーします。 |
再テスト |
1 つ以上の選択したテストを再送し、その結果を現在のスキャン結果に追加します。 |
マニュアル・テスト |
マニュアル・テストを作成します (マニュアル・テストを参照してください) |
脆弱でないとして設定 |
このオプションは、AppScan によって最初は脆弱でないと識別された誤検出に対してのみ使用できます。このオプションを使用する場合、最初は脆弱でないとフラグが付けられていたにもかかわらず後で脆弱であると修正された問題のみを脆弱でない項目に戻すことができます。 |
誤検出を報告 |
テスト情報を ZIP し、AppScan® サポートまたはお客様の組織のメンバーに E メールで送信します (「誤検出のテスト結果を報告」を参照)。 |
問題情報の生成 |
選択した結果のデータのみ「問題情報」タブに取り込みます。
ヒント: すべての 結果についての問題情報を更新する場合は、このオプションではなく、「ツール」 > 「すべての問題情報の生成」を選択します。 |
問題の要求/応答を保存します。 | すべてのテスト・バリアントの問題を含めて、選択した問題の要求/応答の詳細を zip ファイルに保存します。 |
選択対象を CSV にエクスポート |
選択した問題をコンマ区切り値 (CSV) ファイルとして保存して、他のアプリケーションにインポートします。 |
レポートの作成 |
「レポート」ダイアログを開き、選択した問題についてのみレポートを作成します。 |