ユーザー設定の構成
要件に合わせて個別設定できる設定がいくつかあります。
このタスクについて
手順
- Enterprise Console ブラウザーのメインメニューで、「ユーザー・プロパティー」をクリックします。
- アプリケーションを表示するために「ユーザー・インターフェース言語」リストから言語を選択します。デフォルト言語は英語 (米国) です。
- 地域オプションを構成して、地域固有のフォーマットに関連した数値、日付、カレンダー設定、およびソート順の表示方法を決定します。
- ローカル時間帯を選択します。時間帯設定を変更すると、Enterprise Console に表示されるすべての日付と時間がそれに応じて調整されます。注: ある時間帯でジョブを作成した場合、別の時間帯のユーザー用に日時が調整されます。時間帯のリストは、Windows™ の「日付と時刻」コントロール・パネルで提供されているリストと同じです。
- 製品管理者によって追加されていない場合は、E メール・アドレスを追加します。使用している E メール・ソフトウェアが HTML 形式の E メールをサポートしていない場合は、「E メールで HTML をサポートする」チェック・ボックスをクリアします。デフォルトは HTML です。注: E メールを構成する必要があります。構成しないと、フォルダー項目に警告を追加して、イベント時に通知を受け取ることができません。この E メール・アドレスは、エクスポートされたデータを E メールで送信するときの「送信元」アドレスとしても使用されます。
- 問題を最近と見なす期間を指示します。問題を日付でフィルタリングして、現在の日付から特定の日数以内に検出された問題に焦点を当てることもできます。例えば、直近の 3 日以内に検出された問題を最近と見なし、レポート結果にそのようにマーク付けするよう決定することができます。注: 製品管理者が最初にユーザーに代わってこの値を設定します。レポート結果を確認する際、直近の指定された日数以内に検出された問題に対しては、「問題」列の問題番号の横にアスタリスクのマークが付けられます (例:125*)。
- (オプション) レポートまたは問題データを PDF にエクスポートする際に使用する用紙サイズを選択します。
- (オプション) メニューの「警告」をクリックし、警告を編集します。