ログ・ファイルの表示

デフォルトでは、ジョブ、レポート・パック、およびダッシュボードの実行結果がログに記録されます。実行された項目ごとに、単一のログ・ファイルが作成されます。項目の「ログ設定」ページ・プロパティーを使用して、そのログのコンテンツの無効化、有効化、および構成を行います。

始める前に

ログ・ファイルは、この手順で表示する前に、データベース (デフォルト) に保管する必要があります。データベースに保存されていない場合は、サーバーからログにアクセスしなければなりません。

手順

  1. 「フォルダー・コンテンツの概要」で項目を検索します。
  2. Trace Log」列で、その項目の「ログの表示」リンクをクリックします。「ダウンロード」リンクが使用できない場合、その項目はまだ実行されていません。
  3. 「保存」をクリックして、システムにテキスト・ファイルとしてログを保存します。
  4. テキスト・ファイルを開いて、ログを確認します。