問題データのエクスポート
問題データをオフライン分析のためにエクスポートするには、Excel にエクスポートするか、Excel スプレッドシートとして E メール送信します。このタイプのエクスポートがレポート・データのエクスポートと異なるのは、レポート・データ全体ではなく、特定の問題を選択してエクスポートできる点です。
始める前に
Learn more about exporting issue data:
- レポートに表示される列データがエクスポートされます。
- レポート内で選択した問題のみがエクスポートされます。
- 管理またはエクスポートする問題を 1 つ選択したが、結果には 2 つのインスタンスが選択された状態で表示される場合があります。これは、その問題が実際には複数のスポット (通常はフレーム) で出現しているためです。
- E メールにエクスポートする場合、レポート・データはデフォルトでは Excel スプレッドシートとして添付されます。
- データがグループ化されている場合、グループ・レベル情報のみがエクスポートされます。
- Excel へのエクスポートでは 60 K のレコード制限があります。
- Excel スプレッドシート内のリンクはクリックできます。
- Excel スプレッドシートから「このレポートについてのヘルプ」にアクセスできます。
手順
- 問題を含むレポートを検索します。
- エクスポートする問題を選択します。画面が最新表示され、選択した問題が灰色の背景で強調表示されます。
- 「アクション」フィールドで「Excel にエクスポート」を選択し、「適用」をクリックします。
- エクスポートが完了すると、標準オペレーティング・システム・ウィンドウが表示され、Excel ファイルを保存するか開くかの選択項目が示されます。