アプリケーションのポリシー・コンプライアンスの表示
ユーザー・インターフェースを使用したポリシー・コンプライアンスの表示
ユーザー・インターフェースを使用してアプリケーションのポリシー・コンプライアンスを表示するには:
- 「すべてのアプリケーション」ページで、「列」選択メニューを使用して、「関連付けられたコンプライアンス・ポリシー」列と「準拠」列を「アプリケーション」テーブルに追加すると、コンプライアンス・ポリシー関連の問題を表示できます。
- コンプライアンスの詳細を表示するアプリケーションの「アプリケーション」タブを開きます。
- 単一のアプリケーション・ビューでは、タブの「コンプライアンス・ポリシー」領域に、アプリケーションに関連付けられているポリシーが表示されます。
ポリシー・コンプライアンスのレポート
「アプリケーション」タブからレポートを実行して、ポリシー・コンプライアンスを確認できます。アプリケーションでスキャンが実行された後、ボタンが有効になります。セキュリティーまたはコンプライアンス・レポートを実行するには:
- アプリケーションでスキャンを実行した後、「アプリケーション」タブのをクリックし、レポートの種類を選択し、「次へ」をクリックします。
- セキュリティー・レポート
- 業界標準レポート
- コンプライアンス・レポート
- オープン・ソース・ライセンス・レポート
- (セキュリティー・レポートのみ)「アプリケーション・レポート」ダイアログ・ボックスで、次の手順を実行します。
- アプリケーションにポリシーが関連付けられている場合、目的のコンプライアンスを基準にして問題をフィルタリングします。レポートにすべての問題を含めるか、コンプライアンス違反の問題だけを含めるかを指定できます。
- レポートに含めるメタデータを指定します。
- レポートの名前と形式を指定し、必要に応じてメモを含めます。
- 「レポートの生成」をクリックします。
問題レポートを実行するには:
- アプリケーションでスキャンを実行した後、「アプリケーション」タブの「すべての問題」をクリックします。
- 「フィルター」をクリックして、重大度、状況、コンプライアンスのフィルターをレポートに適用できます。オプション。注: 有効にされているポリシーがない場合、非準拠のフィルターを選択すると、「新規」、「未完了」、「進行中」の問題がすべて表示されます。
- 「検索」フィールドを使用して結果をフィルタリングします。オプション。
- レポートに含める 1 つ以上の問題を選択します。オプション。注: 何も選択しない場合、表示されているすべての問題に関するレポートが生成されます。
- フィルタリングされた「セキュリティー・レポート」ボタンをクリックします。
- 「問題レポート」ダイアログ・ボックスで、次の手順を実行します。
- レポートに含めるメタデータを指定します。
- レポートの名前と形式を指定し、必要に応じてメモを含めます。
- 「レポートの生成」をクリックします。注: ダイアログを閉じた場合、レポートはバックグラウンドで引き続き生成されますが、エラーが発生しても表示されません。
REST API を使用したポリシー・コンプライアンスの表示
以下のように、アプリケーションの
ComplianceStatuses とその関連ポリシーを、GET /apps API から返されるモデルで確認できます。"ComplianceStatuses": [
{
"PolicyId": "00000000-0000-0000-0000-000000000000",
"Enabled": true,
"Name": "string",
"Compliant": true
}
]これは、アプリケーションに関連付けられているすべてのコンプライアンス・ポリシーからなる配列です。コンプライアンス・ポリシーごとに、アプリケーションが準拠しているかどうかを確認できます。
注:
Enabled プロパティーは、現在は使用されていません。