戻りコード
このトピックでは、Z Abend Investigator ユーティリティーによって発行される戻りコードについて説明します。
バッチ再分析 (HFZDA)
バッチ障害再分析を実行するときに受け取る可能性がある戻りコードは、次のとおりです。
- RC
- 意味
- 0
- 1 つ以上の通知メッセージが発行された可能性があります (メッセージ番号にサフィックス「I」が付きます)。
- 2 または 4
- 1 つ以上の警告メッセージが発行されました (メッセージ番号にサフィックス「W」が付きます)。
- 通知メッセージも発行された可能性があります。
- 8
- 1 つ以上のエラー・メッセージが発行されました (メッセージ番号にサフィックス「E」が付きます)。
- 通知および警告メッセージも発行された可能性があります。
- 12
- 1 つ以上の重大メッセージが発行されました (メッセージ番号にサフィックス「S」が付きます)。
- 通知、警告およびエラー・メッセージも発行された可能性があります。
HFZUTIL バッチ・ユーティリティー
以下の戻りコードが、HFZUTIL バッチ・ユーティリティーによって出されます。
- RC
- 意味
- 0
- 正常終了。
- 4
- 1 つ以上の警告メッセージが SYSPRINT ddname に書き込まれます。
- 8
- 1 つ以上のエラー・メッセージが SYSPRINT ddname に書き込まれます。
HFZLANGX ユーティリティー
以下の戻りコードが、HFZLANGX ユーティリティーによって出されます。
- RC
- 意味
- 0
- 正常な動作です。出力ファイルが書き込まれました。
- 0xxx
- 引数またはオプションの構文解析中にエラーが検出されました。xxx には次の値を設定できます。
- 1
- トークンが長すぎる
- 2
- オプション内に左括弧が検出された
- 3
- 不明のオプション
- 1xyy または 2xyy
- コンパイラー・リストまたは SYSADATA ファイルのスキャン中にエラーが発生しました。
- 3xyy
- 出力ファイルの書き込み時に、エラーが発生しました。
戻りコード 1xyy、2xyy、および 3xyy の場合、 xyy の値は次のとおりです。
- 0yy
- yy は、ファイル WRITE ルーチンからの戻りコードです
- 1yy
- yy は、ファイル OPEN ルーチンからの戻りコードです
- 2yy
- yy は、ファイル READ ルーチンからの戻りコードです。
- 3yy
- yy は、ファイル WRITE ルーチンからの戻りコードです
- 4yy
- yy は、ファイル POINT ルーチンからの戻りコードです
- 5yy
- yy は、メモリー ALLOCATE ルーチンからの戻りコードです。
- 6yy
- yy は、メモリー FREE ルーチンからの戻りコードです。
- 7yy
- yy は、ファイル CLOSE ルーチンからの戻りコードです
- 8yy
- yy は、ファイル NOTE ルーチンからの戻りコードです
HFZLANGX 戻りコードの例
- 0310
- コンパイラー・リスト・ファイルが予想したフォーマットではありません。可能性のある理由として、必要なコンパイラー・オプションが使用されていないことが考えられます。
- 1128
- 入力コンパイラー・リスト・ファイルが検出できませんでした。可能性のある理由として、PDS(E) データ・セットのメンバー名が HFZLANGX のパラメーターのいずれにも指定されていないか、または PDS(E) のデータ・セット名に追加されたことが考えられます。
- 3128
- 出力 HFZLANGX ファイルを検出できなかったか、既存のファイルの属性が HFZLANGX に必要な属性 (RECFM=VB および LRECL≥1562) と一致しません。
- 3315
- HFZLANGX に書き込まれた 1 つ以上のレコードが、論理レコード長の不足のために切り捨てられました。HFZLANGX データ・セットに必要な最小論理レコード長は、1562 バイトです。切り捨てられたサイド・ファイルを入力として使用しようとすると、予測不能な結果が生じる可能性があります。