Interact | services | contactHist | cache
このカテゴリーの構成プロパティーは、コンタクト履歴ステージング・テーブルのデータを収集するサービスのキャッシュ設定を定義します。
注: contactHist または responseHist が memoryCache を使用するように構成されている場合、データ・ソース systemTablesDataSource を作成し、この設定を Affinium|interact|general|systemTablesDataSource|loaderProperties の下の設定に構成することもできます。これを行うと、データベースへの保持が失敗した場合、コンタクト/レスポンス履歴ステージング・レコードが Affinium|interact|services|externalLoaderStagingDirectory により設定されたディレクトリー内のファイルに保持されます。行わないと、初期化時に INFO エントリーが記録され、フェイルオーバーが有効ではないことを示します。
しきい値
- 説明
flushCacheToDB サービスが収集したコンタクト履歴データをデータベースに書き込む前に、累積されるレコードの数。
- デフォルト値
100
insertPeriodInSecs
- 説明
データベースへの書き込みを強制する間隔 (秒数)。
- デフォルト値
3600