Interact | services | eventPattern | advancedPatterns | autoReconnect
このカテゴリー内の構成プロパティーは、 Interact Advanced Patterns との統合での、自動再接続機能のパラメーターを指定します。
有効化
- 説明
-
Interact リアルタイム環境と Interact Advanced Patterns との間で接続問題が発生した場合に、 システムが自動的に再接続を行うかどうかを決めます。デフォルト値の True は、この機能を有効にします。
- デフォルト値
-
True
- 有効な値
-
True | False
durationInMinutes
- 説明
-
このプロパティーは、 Interact リアルタイム環境と Interact Advanced Patterns との間で繰り返し生じる接続問題を、 システムが評価する時間間隔を分数で指定します。
- デフォルト値
-
10
numberOfFailuresBeforeDisconnect
- 説明
-
このプロパティーは、システムが Interact Advanced Patterns から自動的に切断される前に許可される、 指定された期間内での接続エラーの数を指定します。
- デフォルト値
-
3
consecutiveFailuresBeforeDisconnect
- 説明
-
自動再接続機能が Interact リアルタイム環境と Interact Advanced Patterns との間の連続した接続エラーだけを評価するかどうかを決めます。この値を False に設定した場合、指定の時間間隔内のすべてのエラーが評価されます。
- デフォルト値
-
True
sleepBeforeReconnectDurationInMinutes
- 説明
-
システムは、このカテゴリーの他のプロパティーで指定された繰り返し障害のために切断した後、このプロパティーで指定された分数だけ待機してから再接続します。
- デフォルト値
-
5
sendNotificationAfterDisconnect
- 説明
-
このプロパティーは、接続障害が発生したらシステムが E メール通知を送信するかどうかを決定します。通知メッセージには、エラーが生じた Interact リアルタイム・インスタンス名、 および sleepBeforeReconnectDurationInMinutes プロパティーで指定された、再接続が行われる前の時間が含まれます。デフォルト値の True は、通知が送信されることを示します。
- デフォルト値
-
True