Interact | general
これらの構成プロパティーは、ランタイム環境の一般的な設定を定義します。これには、デフォルトのロギング・レベルやロケールの設定が含まれます。
log4jConfig
- 説明
log4j プロパティーが含まれているファイルのロケーション。これは、INTERACT_HOME 環境変数からの絶対パスまたは相対パスのいずれかです。INTERACT_HOME は、Interact のインストール・ディレクトリーのロケーションです。
- デフォルト値
./conf/interact_log4j2.xml
asmUserForDefaultLocale
- 説明
asmUserForDefaultLocale プロパティーが定義する IBM® Marketing Software ユーザーから、Interact はそのロケール設定を派生させます。
ロケール設定は、設計時およびランタイムの表示をどの言語で行うか、および Interact API からのアドバイス・メッセージをどの言語で表示するかを定義します。ロケール設定がそのマシンのオペレーティング・システムの設定と一致しない場合でも Interact は機能しますが、設計時の表示やアドバイス・メッセージは、別の言語で表示される可能性があります。
- デフォルト値
asm_admin
configurationRefreshInMins
- 説明
- 管理者ロールを持つ管理ユーザー (IBM Marketing Platform) は構成の更新を設定することにより、構成データを動的に更新する機能をオンまたはオフにできます。分の値 <=0 (オフ) または >0 (オン) 例えば、現在の構成の更新の値が 5 分だとします。構成の変更は有効になるのに最大 5 分間必要になる可能性があります。構成の更新の値の新しいセットは、数分のうちに有効になります。この後で、システムは構成データの一部を新しい変更された値のとおりに更新します。
注: 自動更新は、次の構成パラメーターではサポートされません。
- 全般 — すべてのデータ・ソース構成はサポートされず、トップレベル構成のみがサポート
- モニター
- プロファイル
- cacheManagement
- triggedMessage
- activityOrchestrator
- simulator
- ETL