サーバーでスケジュール済みメッセージの配信を無効にする

Domino® 10 メールサーバーでは、(Domino® 10 pubnames.ntf 設計を使用していない場合でも) スケジュール済みメッセージの配信がデフォルトで有効になっています。無効にするには、Domino® ディレクトリーにある設定文書を使用します。この設定を無効にすると、サーバーはスケジュール済みメッセージを受信した場合に不達レポートを送信者に送信します。無効にするには、Domino® 10 pubnames.ntf 設計が必要です。

このタスクについて

  1. Domino®ディレクトリーを開きます。
  2. [設定] > [設定] をクリックします。
  3. 設定するメールサーバーに適用する文書をビューで選択し、[設定の編集] をクリックします。あるいは、新しい文書を追加するには、[設定の追加] をクリックします。
  4. [ルーター/SMTP] > [拡張と制御] > [転送制御] を選択します。
  5. [ユーザーにメッセージの配信時間のスケジュール作成を許可] フィールドで、[無効] を選択します。

手順

  1. サーバーでスケジュール済みメッセージの配信を無効にするには、Domino® ディレクトリーを開きます。
  2. [設定] > [設定] をクリックします。
  3. 設定するメールサーバーに適用する文書をビューで選択し、[設定の編集] をクリックします。あるいは、新しい文書を追加するには、[設定の追加] をクリックします。
  4. [ルーター/SMTP] > [拡張と制御] > [転送制御] を選択します。
  5. [ユーザーにメッセージの配信時間のスケジュール作成を許可] フィールドで、[無効] を選択します。