リリース内で Notes® フィーチャーを追加またはインストール済みフィーチャーを削除する
オプションとして、Notes® インストール実行可能ファイルを再実行して、同一リリース内で新規フィーチャーを追加したり、インストールされているフィーチャーを削除したりできます。
このタスクについて
Notes® インストーラーを再実行して、同一の Notes® リリース内で、現在の Notes® インストール済み環境でフィーチャーを追加したり、フィーチャーを削除したりすることができます。また、インストールマニフェストを使用して、プロセスをカスタマイズすることもできます。ユーザーインターフェースまたはサイレントコマンドラインインストール方式のいずれかを使用します。
注: このプロセスは、Linux™ には適用されません。Linux™ での Notes® の場合、目的のフィーチャーが含まれるように、rpm または deb インストールキットを再作成します。
注: このタスクをコマンドラインでサイレントに行う場合は、関連情報の「 で Notes® のサイレントインストールまたはアップグレードを実行するWindows™」を参照してください。
手順
- グラフィカルユーザーインターフェース方式の場合、Notes® インストーラーを開始します。
コンピュータに現在インストールされている Notes® のバージョンと同じバージョンの Notes® インストール実行可能ファイルを実行した場合、インストーラーによって既存のインストールが検出され、[削除]、[修復]、または [更新] を実行するように求めるプロンプトが出されます。
- [更新] オプションを有効にし、[次へ] をクリックします。
- 追加または削除するフィーチャーを選択し、[次へ] をクリックします。
- [追加/インストール] -- 以前にインストールされていない使用可能な機能が、すべて選択されていない状態で表示されます。インストールしたいフィーチャーを選択します。
- [削除] -- 既にインストールされている機能が、すべて選択された状態で表示されます。削除したいフィーチャーの選択を解除します。
- オプション: オプションとして、Notes® をデフォルトのメール、カレンダー、連絡先プログラムとして指定し、[インストール] をクリックします。
- 表示されるプロンプトに応答し、インストールが完了したら [完了] をクリックします。