ターゲット・メニューのオプション
Remote Control システムで、ターゲットとは、ターゲット・ソフトウェアをインストールするエンドポイントのことです。ターゲットが初めてインストールされると、ターゲットはサーバーに接続し、シリアル番号、モデル、製造メーカー、ログオン・ユーザーなどのターゲット詳細を送信します。この情報はデータベースに保管され、サーバー UI を介して使用できます。ターゲットは定期的に BigFix® Remote Control Server と連絡を取り、ターゲットのステータスや状態の変化について報告します。例えば、ユーザーのログオン時、リモート・コントロール・セッションの実行時、システムの電源投入またはシャットダウン時などです。ターゲット情報を扱うには、「ターゲット」メニューを使用します。例えば、特定のターゲットを検索したり、お気に入りのターゲットのリストを作成したり、リモート・コントロール・セッションを開始したりします。