リモート・コントロール・セッション中のモニター・モードへの変更

このタスクについて

現行セッションがモニター・セッションではない場合、コントローラー・ウィンドウのセッション・タイプ・リストから「モニター」を選択することによって、このタイプのセッションに変更することができます。

タスクの結果

リモート・コントロール・セッションは、モニター・モードで続行されます。ターゲット画面を表示することはできますが、リモート・キーボードとリモート・マウスを制御することはできません。
注:
  1. セッションに設定されたポリシーによっては、ターゲット・ユーザーは、セッション・モードの変更を受け入れるかまたは拒否するように求められる場合があります。拒否した場合、セッションはモニター・モードに変わりません。
  2. ツールバーの「入力不可」「ターゲットでのアクションの実行」、および「クリップボード転送」メニューは、モニター・セッションが確立されると非アクティブになります。