ファイル共有監視にアクセス可能かどうかを確認

クラスター用に構成したファイル共有監視がある場合は、パッチを適用した Automation Plan にタスクを含め、ファイル共有監視がターゲット・ホストからアクセス可能かどうか、ホストがクラスターのファイル共有監視用に構成されているファイル共有にアクセスできるかどうかを確認できます。

始める前に

  • Windows クラスターのスクリプトは、クラスター内の各ノードにインストールする必要があります。Server Automation タスク 110 Install Windows Cluster Control Application を使用して、クラスターの各ノードにスクリプトをダウンロードします。
  • このタスクは Microsoft Windows 2008 Server リリース 2 以降でのみサポートされています。
  • ターゲット・コンピューターには、Powershell 2.0 以降がインストールされている必要があります。

このタスクについて

手順

  1. プランを作成してクラスターのパッチ適用プロセスを自動化するか、適切なサンプル・プランをコピーします。
  2. Server Automation タスク 164 Check File Share Witness status on a Microsoft Windows cluster を再起動保留中のエンドポイントを再起動するステップの後でプランに追加します。
  3. プランを実行します。