「脆弱性のあるコンピューターの管理」ダッシュボードのオペレーターの権限

BigFix 「脆弱性のあるコンピューターの管理」ダッシュボードと Fixlet API にアクセスするオペレーターには、特定の読み取り/書き込み権限が必要です。マスター・オペレーターは、BigFix コンソールを使用して、必要に応じてオペレーターの権限を変更または割り当てできます。

このタスクについて

BigFix の権限に関して詳細は、「オペレーターの権限」を参照してください。

必要な BigFix の権限を設定するには、次のステップを実行します。

手順

  1. BigFix コンソールで、「すべてのコンテンツ」>「オペレーター」に移動します。
  2. 権限を割り当てるオペレーターを選択します。
  3. 「詳細」 タブに移動し、必要に応じて次の権限を設定します。
    1. 「権限」「カスタム・コンテンツ」「はい」に変更します。
    2. 「インターフェース・ログイン権限」「REST API を使用できます」「はい」に変更します。
  4. 変更を保存します。