スケジュールされたタスクのコマンド行パラメーター
次の表には、Windows®「コントロール パネル」の「タスク」ダイアログ・ボックスで使用する、使用可能なコマンド行パラメーターが示されています。
パラメーターは「タスク」タブの「実行するファイル名 (Run)」フィールドの主なストリングの後に追加されます。
コマンド行パラメーター |
機能 |
---|---|
[スペース][数値] |
この数値はスケジュール済みのスキャンに対するタイムアウトの分数です。 |
[スペース][ハイフン]retest |
スケジュール済みのスキャンが、探査ステージを省いてテスト・ステージから開始するように構成します。 これは、既にそのサイトを探査してあるソース・スキャンを使用して、間隔を置いてサイトを再テストするのに便利です。 |
[スペース][ハイフン]continue |
スケジュール済みのスキャンを、新しく開始せずに、終えた場所から続行するように構成します。 これは、既にそのサイトを探査してあるソース・スキャンを使用して、間隔を置いてサイトを再テストするのに便利です。 このオプションを使用して分割で スキャンを行う場合、スケジュール済みのスキャンが実行されるたびに元のスキャンを上書きするように、saveName スイッチも使用する必要があることに注意してください。(スキャンを分割してスケジュールに入れるを参照。) |
[スペース][ハイフン]saveName[filename] |
スケジュール済みのスキャンを保存するためのファイル名を定義します。saveName が定義されていない場合、AppScan® はソースのファイル名の後にタイム・スタンプを付けてスケジュール済みのスキャンを保存します。 |