「全般」タブ
「ツール」 > 「オプション」 > 「全般」タブでは、AppScan がどのように問題に優先順位を付け、更新を取得し、ダイアログ・ボックスを表示するかを制御するためのオプションが提供されます。
オプション |
説明 |
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ファイルの場所 |
AppScan は、使用中にさまざまなファイルをディスクに書き込みます。ファイル・タイプの右にある「参照」ボタンをクリックして別の場所を参照することによって、これらのファイルが保存される場所を変更できます。 |
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ユーザー・ファイル |
*.scan (スキャン)、*.exd (探査データ)、*.xml (レポート、エクスポート)、*.scant (スキャン・テンプレート)、*.asreg (レポート・テンプレート)、*.aspol (テスト・ポリシー) ….\My Documents\AppScan |
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ログ・ファイル |
*.log (ログ)、*.lic (ライセンス)、*.dmp (メモリー・ダンプ)、*.css (サポート情報パッケージ) [AppScan Standard インストール・フォルダー]\Logs |
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カスタム・アドバイザリー |
*.xml (ユーザー作成のアドバイザリー・ファイル) ...\My Documents\AppScan\Advisories |
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ノイズ分類ファイル |
*.xml [AppScan Standard インストール・フォルダー]\IssueManagement (詳しくは、問題の状態: 「オープン」または「ノイズ」 を参照してください。) ボタンをクリックすると、ノイズ分類ファイルが削除され、デフォルトのノイズ分類を復元します。 |
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ログ・ファイルのサイズ |
ログ・ファイルの最大サイズを MB 単位で設定します。 この制限に達すると、ファイルはバックアップとして保存され、新規ログ・ファイルが開きます。(次回バックアップが保存されると、以前のバックアップは削除されます。) ハード・ディスクのスペースに制限がある場合、AppScan ログ・ファイルのサイズに制限を設けることもできます。 |
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オペレーティング・システム優先度レベル |
デフォルトでは、AppScan は、実行中のアプリケーションに共通して Normal Priority となっています。他のアプリケーションで、ご使用のコンピューターのリソースをさらに必要とする場合、AppScan の値をより優先度の低いIdle に変更することができます。これにより、他のアプリケーションがリソースを必要としない場合にのみ、実行するようにできます。 注意: オペレーティング・システムの優先順位を変更すると、 同じシステムで現在実行されている他のアプリケーションのパフォーマンスに大きな影響を与える恐れがあります。 |
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ダイアログ抑制の解除 |
AppScan® 警告で「このメッセージを再び表示しない」チェック・ボックスを選択した場合は、「ダイアログ抑制の解除」ボタンをクリックすることにより、メッセージを再び表示するようにリセットすることができます。 |
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履歴を消去 |
クリックして、すべての履歴リスト ( URL 履歴、最近実行したスキャンの履歴、最近使用したテンプレートの履歴、最近検索したストリングの履歴、および最近ユーザーが定義したポリシー) を消去します。 |
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言語の選択 |
ワークステーション上で、AppScan が複数言語で作動可能な場合、ここでインターフェース言語を選択できます。この設定を変更した後で、変更を反映させるために AppScan を終了して、再オープンするよう要求されることがあります。 |