Application Discovery Assistantを使用したアプリケーションとプロジェクトの作成

このパネルで、「次へ」をクリックして、Application Discovery Assistant の追加オプション (外部依存関係の指定、除外ルール、Java™ アプリケーション/プロジェクト構造の設定など) を設定できます。または、「開始」をクリックしてアプリケーション・ディスカバリーを開始できます。「開始」をクリックすると、以下のようになります。

• 外部依存関係の場所は設定されません。アプリケーションに外部依存関係がある場合、その依存関係が指定されていないと、スキャンに悪影響が及びます。
• すぐに使用可能な除外ルールが使用されます (デフォルトのルールのリストについては、デフォルトのApplication Discovery Assistant除外ルールを参照してください)。
• Java™ ソースを探している場合は、1 つのプロジェクトとアプリケーションが作成されます (検出されたすべてのソース・ルートが 1 つのプロジェクトに入れられます)。

「次へ」をクリックすると、次のステップに進みます。

このパネルで、「次へ」をクリックして、Application Discovery Assistant の追加オプションを設定します。または、「開始」をクリックしてアプリケーション・ディスカバリーを開始します。「開始」をクリックすると、以下のようになります。

• すぐに使用可能な除外ルールが使用されます (デフォルトのルールのリストについては、デフォルトのApplication Discovery Assistant除外ルールを参照してください)。
• Java™ ソースを探している場合は、1 つのプロジェクトとアプリケーションが作成されます (検出されたすべてのソース・ルートが 1 つのプロジェクトに入れられます)。

「次へ」をクリックすると、次のステップに進みます。

デフォルトで、Perl 正規表現セットが、一部の共通ディレクトリーを除外するために用意されています (完全なリストについては、デフォルトのApplication Discovery Assistant除外ルールを参照してください)。このリストを変更する場合、または新しいルールを作成する場合は、次の手順を実行します。

この後の手順:

• Java™ ソースのみを検索する場合は、「次へ」をクリックして Application Discovery Assistant アプリケーション/プロジェクト構造を設定します。または、「開始」をクリックしてアシスタントを実行します。
• Microsoft™ Visual Studio ソリューションまたは Eclipse ワークスペースのみを検索する場合は、「開始」をクリックしてアシスタントを実行します。「次へ」をクリックすると、アシスタントが Java™ ソース・ディスカバリーにのみ適用されるパネルに進みます。

「次へ」をクリックすると、次のステップに進みます。

さらに、アプリケーションおよびプロジェクト定義ファイルを格納する場所を選択します。

「ファイルを自動的に編成」を選択すると、以下のようになります。

• 単一のプロジェクトを作成する場合、プロジェクト・ファイルおよびアプリケーション・ファイルは検索場所に作成されます。
• 単一のアプリケーションでソース・ルートごとにプロジェクトを作成する場合、ソース・ルートごとのプロジェクト・ファイルはソース・ルートの上にあるディレクトリー内に作成され、アプリケーション・ファイルは検索場所に作成されます。
• ソース・ルートごとにプロジェクトを作成し、プロジェクトごとにアプリケーションを作成する場合、ソース・ルートごとのプロジェクト・ファイルおよびアプリケーション・ファイルはソース・ルートの上にあるディレクトリー内に作成されます。

特定のディレクトリーを指定すると、すべてのアプリケーション・ファイルおよびプロジェクト・ファイルはそのディレクトリー内に作成されます。